音感を育てることは大切です。
まずは小さいうちに絶対音感をつけてあげることは
必ず必要なことです。
でも、某音楽教室では、(どうしても集団だから仕方ないのですが)
耳からの音楽ばかりいれてしまって
どうしても 左脳が追いつかない方法でしかレッスンしてくれません。
それはそれで素晴らしいのですが、
いつまでも・・・それにばかり依存していると
自分で新しい曲を読むということが とても時間のかかることになってしまいます。
右脳の教育は最も大切です。
右脳を使いながら フラッシュのように
「理論」や「読譜」また、どうしてもクラシック音楽に欠かせない
ドイツ語とイタリア語を無理なく自然にレッスンに
取り入れてあげれると
ピアノの技術もぐんと伸びが違うと思います。
もちろん中学に入ったときの内申を
とれることはいうまでもありません。
子供の成長はあっという間です。