昨日は京都から通ってくださっている2歳の方のレッスンでした。
本当にめまぐるしく上達されるので 驚きます。
「2歳」という年齢のせいもありますが、特にドイツ語や聴音の発達は著しいです。
書くこともしかり。
音譜を筆圧しっかりこんなにも小節内にきっちり等間隔で書けるなんて。。。
嬉しい限りでした。
また、今日は小学校O年生のOOちゃんのレッスンがありました。
地域の小学校で音楽会が毎年あるのですが、そのピアニストをめざしてよくがんばられました。
お母様がおっしゃっていましたが
他のお子さんと同じ曲を練習していい励みになっておられたとのこと。
本当によいご経験をされたと思います。
ピアノは決して「競争」するものではありませんが、時として、見える目標をもって挑戦することで、自分の実力を試すこともできるし、横並びのお友達と切磋琢磨してお互いに成長するよい機会としてとらえることもできます。
コンクールもしかりです^^
その曲ばかりが上手になるだけでなく、他の曲もとても上手になられました。
私自身にもいえることですが、
目標は大きな目標、志、と
目に見える適度に近い目標をおいて練習することが 大切です。
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