発表会も終え 一息と、思いきや、いえいえ今日は大事なピティナのコンクール。
この日の為に熱心に準備してくださった、**くん、いざコンクールへ!
と、いいたいところだったのですが、水曜日から発熱、点滴、お食事もまともに食べれません。
発表会のリハーサル 次の週本番 そして 次の週にピティナと、
(きっと本人やご家族にとってはどれもが本番?)
すごい一ヶ月だったことと思います。
さて、ピティナですが、
会場はゆやホール。
大きな会場です。
同じ予選でもOO楽器のホール
とは ちょっと違って 客席も段々で見下ろす感じ。
彼は 「アラベスク」が得意なので
その曲を演奏できたらなあと、たまたま課題になっている
B級を選択していただきました。
f^^;やっぱり未就学児でB級というのは 珍しいらしく
46人中ただひとり、というか、あとの45人は小学校3年以上ような・・・f^^;
心の中では「でも、アラベスク得意やしなあ~」
「それに規定には小学校4年以下、となっているから、ま、大丈夫やろう」
と、思ったものの、「熱」が気になって仕方ない私。
前々日のレッスンでも 全くパワーのなかった**くん。
それでもひょうきんなよしもと的な笑いをとってくれていたのが唯一レッスンで安心感を
私に与えてくれた(誰のためのレッスン?私のため?)彼でした。
もともと ふつうにしているのか緊張しているのかよくわからない表情の**くん。
会場でお見かけしても・・・(ほんまに顔みてもわからんなあ・・・・)と、思いつつも
いつもの調子だったら!と期待をこめて 順番を待つこと七番目。
お~ラッキーセブン7!
演奏は とても期待通りで予想どおり、とても上出来でホッとするかと思いきや
私の心臓は3人くらい前からバクバクして演奏後も2人くらいまでバクバク!
(。。。私は全然あかんなあ~。。。)と、反省しつつも
緊張してるのかどうかわからない彼をちょっと解読不明で、眺めておりました。
46人中の演奏はどれも大変素晴らしかったのですが、長い!
休憩を2回挟んで 彼に「退屈やろうから審査員ごっこをしてみたら?」
と、提案したら 素直に「審査」を始めた彼。
やはり「大物」です。
もちろん 結果は最年少優秀賞!受賞です^0^おめでとうございます!
にしても発熱さえなかったら 最優秀賞だったのでは!?と、思う私は
「先生ばか」でしょう。。。
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