きらめくものについて Ⅲ

毎日暑い日が続きますが 

生徒さんたちは元気にレッスンに来てくれています。

しかも夏休みなので皆さんとてもよく練習してきてくれていて 飛ぶ鳥をも落とす勢い?です。

昨晩は中学生2年生の女の子の生徒さんが来てくださっていました。

チャイコフスキーのトロイカを練習しているのですが

途中で、なぜここの場所がフラットじゃなくシャープ表記されていて

転調がはっきりしないのか、ということで論議が盛り上がってしまいました。

面白かったです。

それに、チャイコフスキーや、シベリウス ラフマニノフやリャプノフ、ストラビンスキーなど

北国のほうの曲はやはり涼しげでいいですね~🎶

曲の分析が自然とできる、というのは素晴らしいきらめくものです。

小さいころから 自然と楽曲分析ができ

中学になるころには なぜそこがこうなって曲が成り立っていくのか

はっきりとした定義づけができる

曲の「ここ」が、ターニングポイント というのを

自然と身に着けて感じ取っていただけるように

おとのひろばでは 小さいときのピアノ以外のさまざまな訓練を

レッスンしています(^^♪